動物は危険を察知する
人間にも動物と同じように危険を察知する能力が有るって信じられますか?
動物は地震や災害の前に奇妙な行動をすることが知られています。同じように人間にも危険を察知する方法があります。
三脈法と呼ばれており、民間療法家や武術家の間では昔から伝わる護身術の一種で、知ってる方もいらっしゃるのではないかと思います。
三脈法の蝕知部位
出典:健康技
のどの横にある頚動脈と呼ばれる血管と手首にある橈骨動脈と呼ばれる血管を探せると思います。
首の血管左右の拍動と手首の血管の拍動は本来は一致していなければいけません。
ところが、この3点のうち一つでもそろっていない脈がある時、その人は24時間以内に生命に関わるトラブルや人間関係・金銭関係のトラブルが起こるとされています。
この三脈はめったに狂わないので、もし脈が一致していなければ、すぐにその場を離れる・予定をキャンセルするなどの行動をとり、その後もう一度脈をチェックしてみるといいでしょう。
予定を変える事ができれば危険を回避することができます。オカルトチックな話ですが三脈を活用し、大地震や飛行機事故から逃れた実話も数多くあります。
健康や命に関わることは思考より体の方が賢いのかもしれません。動物が地震や火災を予知して大移動をすることもあるそうですが、人間も動物なのでそのような予知能力があってもおかしくはないですよね。
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