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カルシウム=牛乳?

牛乳を飲むとカルシウムがとれるのか?

日本人は8割 乳糖不耐症
出典:天藤製薬

牛乳といえばカルシウムが豊富というイメージですよね。では、実際のところ、牛乳から得られるカルシウムはどれくらいなのでしょうか。

牛乳はもともと子牛の生育のためにあります。そのため113mg/100mlもの豊富なカルシウムが含まれています。

しかし、カルシウムはあまり吸収率の良い栄養素ではなく、日本人の約8割は乳糖不耐症状といって乳糖(ラクトース)を分解する酵素「ラクターゼ」が欠損しています。

伝統的に乳製品を食してきたヨーロッパ地域では、乳糖不耐症の人は少ないのですが、日本人は約8割が乳糖不耐症にあたるともいわれています。

 

お好みでどうぞ

好きなら飲んでもぜんぜんOKなのですが、コマーシャルなどによって牛乳を飲まなければカルシウムが摂れないかのような「思い込み」があって「飲まなければ!」と、思ってしまいますが、カルシウムを摂るためには牛乳だけに偏らず、野菜や海草、豆製品、小魚などの食品を摂るようにし、マグネシウムや鉄、亜鉛などのミネラルもバランスよく摂取することが大切です。

骨折しない身体づくりが大切ですね。万が一ケガをしてしまったらケガ(外傷)の施術をご覧ください。

 

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